りんどうの会~がん患者遺族の会・佐賀~

りんどうの広場 りんどうの広場

みんなの投稿

ホーム > みんなの投稿一覧 > カテゴリー

未分類

特別な日

2014/01/27

誰にでも特別な日があります。

その日は、その人にとってはとっても大切な日ですが

それは、その人だけの特別な日です。

誕生日、結婚記念日・・・などなどと、その人にとっての特別な日です。

私にも幾つかの特別な日があります。

その中で、悲しみに彩られた特別な日が来ます

妻を亡くした日です

3年という月日が流れていったにもかかわらず、悲しみは心に深く

時に流れに逆らうかのように、涙が流れてきます

彼女の写真を見ながら、その声を思い出しています

特別な日

でも、多くの人にとっては普通の日

1月は悲しい月

2014/01/11

1月は僕にとっては悲しい月です
それは、妻が旅立った月だからです

その日までの最後の時間が思い出されてきます
あと17日でその日が来ます
3年前に僕は何をしていたのだろう
3年前の今日、僕は何処にいたのだろう

写真の中で微笑んでいる妻の顔を見ながら
何かを語りかけています

明けましておめでとうございます

2014/01/01

明けましておめでとうございます。

皆様方に撮って、今日はどのようなお正月だったのでしょうか。私は、久しぶりに家族が揃って迎えることが出来ました
ここ数年は、妻や親父、義父の法事の時にしか揃わなかった家族が、普通にのんびりとした時間を共有出来たお正月です。

家族の会話の端々には、妻のことも当然ながら出て来ます。「お母さんだったら・・・」と、折に触れて話しが出て来ます。私たちの心の中で、妻は一緒に生きていると感じています。
そして、私のことを気遣って帰って来てくれる子ども達。そう言った子ども達に育ててくれた妻に改めて感謝しています。

昨年から連載を始めた、「妻に捧げるレクイエム」の今年最初の発信は、間もなく2日午前0時にホームページに掲載されます。

1年の終わりに

2013/12/31

2013年も今日で終わりですね。
この1年間、この書き込みにもお付合い頂きまして
ありがとうございました。

なかなか会員の方が増えないこと
サロン以外の活動に踏み切れないことが
今年の反省点です

次年度は、小さいながらも講演会が開催出来ればと思っています。

私たちは「ガン患者の遺族」会ですが
遺族であるが故に、全ての場面を経験しています
外科的手術、抗がん剤、放射線、ホルピス等
そして「死」に直面しながら日々を過ごすことの辛さ・・・

通り過ぎて来た、それらの経験を生かすことができればと
何時も思って今ながら、行動に移せません

これまでも何回か書きましたが
「生きている」ことと「生きる」ことと「生ききる」こと
その違いを受け止め理解することで
ガンに負けない気持ちも成熟して行きます

来年はそう言ったことへの活動も広げて行きたいと思っています。

あなたがいたら

2013/11/27

願っても、どんなに願っても、逝った人は帰りません

その事を受け入れるまでに、どれだけの時間を過ごせば良いのでしょうか

どれだけの涙を流せば良いのでしょうか

愛する人がいなくなった事生活に、慣れると言うことはありません

それは、「もう帰ってこないんだ」

「もう逢えないんだ」という「あきらめ」を享受するしか無いと判るまで

決して、決して、悲しみが薄らいで行く事はありません

 

明日、目が覚めた時に、隣にあなたがいたら・・

 

サロンから

2013/11/21

昨日のサロンは、男性ばかりのサロンになりました。

女性会員の方やスタッフが、風邪や体調不良でダウン

本当に初めてのケースになりました。

以前には女性だけのケースもありましたが

出て来る話しの内容は、ずいぶんと異なりますね

ほとんどの方が奥様を亡くされた方です

似た様な体験をして来た方々ですので、話しもその方向です。

その中で出て来た話しですが

ようは「死後の世界」が存在するか否かという話しです

個々に考え方に相違がある話しなので、ここまでにしますが

あなたは、「死後の世界」をどう考えられますか??

代表の福島です。

2013/11/19

こんばんは、という時間です。

ホームページを開設して7週間が過ぎましたが

今日、ついに書き込みの講習を受けて、初の書き込みです。

今夜は、少し気分転換に京都の紅葉をお楽しみ頂きたいと思います。

DSC01643

 

京都嵐山天龍寺庭園の紅葉です。

明日は、定例サロンの日、新規の方のご参加もお待ちします。

ホームページを公開致しました♪

2013/10/01

りんどうの会も1周年となり、ついにホームページを開設することになりました。

これまではSNS(FaceBook)で情報を発信して来ましたが、もっと充実した情報の提供が必要だと感じておりました。

ここから、この会のことをより多くの方に知ってもらえれば幸いです。

ページTOP

リーフレット

お問い合わせ

リーフレット

お問い合わせ

TOP