今日は、妻の月命日
あの日から、4年5ヶ月という時間が流れました
普段は全く見ることのない葬儀・初盆に関する記録
たくさんの数字が書き込まれた無機質な書類のなかには
発病からの血液検査の結果表も含まれていました
死亡診断書、弔問してただいた方々の名簿・・・・
その中に、数枚のお手紙を見ることができました
遠方で弔問に来れなかったことに加えて
私に対する心遣いの言葉に熱いものがこみ上げてきます
そして、最後の出棺前の写真もありました
これらの記録もどこかで整理しておかねばなりませんが
なんで、いつも近くにあって見ることのなかった箱を開けたのだろうか