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お知らせ

心の中に生きている

2014/08/31

「心の中に生きている」

貴方の大切な人は、貴方の心の中で生きているって言いますね
本当に貴方の心の中で生きていますか

私の心の中には妻と過ごした30年足らずの時間と思い出が、色あせる事無く残っています
もちろん父の事や祖父母の事も記憶のなかにありますが
やはり、一番多く思い出されるのは妻の事です

その事を生きていると言うのでしょうか
「忘れさえしなければ、その人は生きているよ」と言う事もあります

最近判らなくなって来ました

今でも時々仏壇や写真に向かって問いかける事があります
自分がちょっと判断に迷ったり、何かを決断しようとする時に
「これでいいよね」と話しかける事があります
そんな事を持って、「生きている」と言うのでしょうか

妻は、亡くなる半年ほど前に
「私は、貴方によって生かされる」と言いました
ポツリと言いました、笑顔で言いました、私を見ながら言いました

医者でもなく、病気を治せる訳でもなく
ただただ傍にいるだけで、何も出来ない、してあげられない私にです
「生かされる」とは何なのか・・・今も自問自答しています

妻は本当に私のなかに生きているのでしょうか
それは、ただの思い出では無いのでしょうか

写真のなかで笑っている妻は、何も答えてくれません

コメント / トラックバック 1 件

  1. 夜明け前 より:

    こんばんわ。数ヶ月前に一度コメントしました。私も毎日、写真を媒体にして、妻に語りかけます。

    私は「心の中に生きている」という言葉の意味は、「現実に自分のすぐ傍にいてくれる最愛の人と、現在進行形の愛の絆でつながっている」ということではないかと考えました。

    私は、人間の本質は(数十年で大地に還る)肉体ではなく、(永遠に続く)意識[心・魂]だと考え始めています。
    ですから、心の中にある=私の本質と共にある=現在進行形の愛の絆でつながっている と考えた次第です。

    肉体が不要となった妻には、私の思いの全てが伝わるのでしょうが、肉体と共にある私には、妻の気持ちが少しだけしか分かりません。
    それでも、人間は受信できる意識の範囲を広げることができるそうですから、日々悲しみを感じつつも、受信範囲を広げるべく少しずつ努力しているところです。

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