「祝う」
がんの告知を乗り越え、がんと共に生きてきたサバイバー、ケアギバーを讃え、祝福します。

「立ち向かう」
がんの予防や検診を啓発し、制圧のための寄付を募り、がんに負けない社会を作ります

「しのぶ」
がんで亡くなった愛する人を偲び追悼します。
病の痛みや悲しみと向き合っている人たちを敬います

この中で、「祝う」と「しのぶ」の後半は
患者会や病院などを通して、多く呼びかけができます
また、「立ち向かう」も県や関係機関の連携で十分な啓発活動ができます

しかし、遺族の方々に直接呼びかける方法がありません。

また、「しのぶ」の中に「敬う」といった部分が含まれていることで、違和感を訴えられた方もいますが
このイベントの三本柱の一つの半分でもありますので、お一人でも構いませんので、ぜひご参加くださいますようお願いします。

できればエンプティー・テーブルの時間（午後７時頃）にお出でください。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、グリーフケア・サロンも開催したいと思います。