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お知らせ

2014

故人の遺品

2014/12/18

故人の遺品をどうするのか?

逝った人の物をどうするのか
それは残された者にとっては大きなテーマです
簡単には処分できないし、かといっていつまでもとっておけない
そのジレンマは多くの方が抱えている課題のようです

私は、物に固執しない性格ということもあって
かなりのもの、特に衣類に関しては早い時期に処分しました
着る人のいない衣類が、いつまでも残っていることが
かえって淋しさを感じたのかもしれません

まだ整理しきれずに残っているものも多くあります
また、これだけはといった物もあります
それでも、他の方に比べると少ないと思います

故人の遺品
これからも悩むことでしょう

今月のサロンについて

2014/12/04

今月のサロンは
12月17日 水曜日 午後7時からです。

会場は白山の佐賀商工ビルになります。
7階F会議室を予約していますので、お気軽にお出かけ下さい。

りんどうの会は、セルフケアの会です。
参加資格は、ガンで身近な方を亡くされた方々です。
ガンの種類や、亡くなられた方との関係は問いません。

先ずは、お電話かメールでお知らせください。

逢いたいなぁ、あなたに

2014/12/04

相談したいこと、聞いてみたいこと、聞いて欲しいこと
いっぱいいっぱいあるけれど
あなたは、写真の中で微笑んでいるだけですね

 

この先、生きていく時間の中にあなたがいないことは
解りすぎるくらいに判っているのに
どうしてもあなたに声をかけている僕がいるのです

 

僕の心が苦しい時、悩んでいる時、嬉しい時、楽しい時に
あなたの声を探している、あなたを探している
でも、あなたは写真の中で微笑んでいるだけですね

 

逢いたいなぁ、あなたに

思いで多い季節

2014/11/28

28日は妻の命日
3年と10ヶ月が過ぎました

これは、サロンの中でも話に出る事なのですが
例えば私の場合は
妻が緩和ケアに入院したのが12月中旬で
1月28日に他界しますので、この時期が近ずくと
その頃の事が思い出されて、胸が痛む時があります

また、抗がん剤を止めると決心したのも1月でしたし
最初の手術をしたのも12月6日と
この年末年始の時期は、いろいろと思いだされることの多い季節で

11月22日

2014/11/23

11月22日
語呂合わせで、「いい夫婦の日」だったそうです
こんな日をわざわざ考えないといけない夫婦ってなんでしょう?
「好きで一緒になった」「この人しかいない」はずですよね

妻が亡くなってからもう直ぐ4年になろうとしています
今日も広い家の中に一人でいます
テレビの音は部屋の中に響き渡っていますが
夕方から以降、誰とも話すこともなく一人でいます

だからついついいろんなことを考えてしまい
くだらないことや、どうでもいいことにこだわってしまいます
「馬鹿だなぁ」と自分にいいつつも
会話のない世界に埋没してしまいます

今月のサロンの案内です

2014/11/06

りんどうの会は、セルフケアの会です。
参加資格は、ガンで身近な方を亡くされた方々です。
ガンの種類や、亡くなられた方との関係は問いません。

今月のサロンは
11月19日 水曜日 午後7時からです。

会場は白山の佐賀商工ビルになります。
7階F会議室を予約していますので、お気軽にお出かけ下さい。

先ずは、お電話かメールでお知らせください。

メモリアル・リング

2014/10/08

拙著「妻に捧げる100文字で綴るレクイエム」の103ページ 「メモリアル・リング」で書いていますが、亡くなった妻と私の2つの結婚指輪を一つにしたものを、左手の中指にしてきました。

 

最近、その左手中指の関節を痛めて、指輪を外していました。その時ふっと思ったのですが、炊事やいろんな作業をするときに気になる事があったり、ちょっと身体がむくんだりした時に痛くなったりしていました。

 

そこで、今回ネックチェーンを新調して首にかける事にしました。ペンダントの様な雰囲気になっています。指輪そのものを加工しているわけではないので、何時でも指輪に戻す事が出来ますが、当分は首にかけておこうと思っています。

 

ついでに、ぼかし加工を施していたのを、ピカピカに磨いてもらいました。

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10月のサロンのご案内

2014/10/02

今月のサロンは
10月15日 水曜日 午後7時からです。

会場は白山の佐賀商工ビルになります。
7階F会議室を予約していますので、お気軽にお出かけ下さい。

りんどうの会は、セルフケアの会です。
参加資格は、ガンで身近な方を亡くされた方々です。
ガンの種類や、亡くなられた方との関係は問いません。

先ずは、お電話かメールでお知らせください。

まる2年を迎えました

2014/09/18

9月17日は、開始2年目の節目の会でした

平成24年9月19日にこの会を立ち上げ

参加してくれる方がいるのだろうか、会は運営出来るのだろうか

そんな不安を抱きながら、幾多の方々のご指導とご支援を頂いて

「石の上にも3年」という思いで出発しました

 

昨年は、立ち上げ一周年ということで取材もお願いしましたが

今年は、特にイベントも何も無く何時の定例サロンを行ないましたが

参加者が始めて10名を越えました

そして、一番嬉しかったのは

参加して頂いている方々から「この会があって良かった」と言って頂いた事です

 

来月から、3年目を目指して行きますが、

ガンで親しい人を失ったという悲しみを抱いている方々の

グリーフケア(悲嘆回復)に向けて

これからも出来る限りのことをして行きたいと思っています

 

その中で、自分自身も癒されている事を感じています

そうか、もう君はいないのか

2014/09/10

昨夜、何気なくつけたテレビで城山三郎さんの遺稿をもとに制作された「そうか、もう君はいないのか」が放映されていました。
私自身の経験とも重なってしまい、涙が止まりませんでした。



それぞれのシーンが心に響き、その時々の妻の笑顔と重なります
そして、その思い出を文字として書き残す最後のシーンで
「・・君が列車に乗り遅れた駅は何処だったっけ・・」
と、つい問いかけて部屋を見回してフッと漏らした言葉
「そうか、もう君はいないのか」



私も、何回何十回となくこの感覚に襲われてきました
特に、「妻に捧げる・・」を書いている時には
何時もの場所に妻がいるような錯覚がありました
その度に、「いない」ことに気づかされる辛さは、経験した者で無ければ判らないかもしれません

娘さんの台詞で「お母さんは、お父さんの心の中に・・」という台詞がありましたが
「いない」のです、あるのは思い出だけです
何処かで私の事を見ているかもしれませんが、それは心の中ではなく「何処か」なのです

これを書いている今も、涙がにじんでしまいました
私は、とてもとても泣き虫です